7月22日(日)、第48回目となる「まなべこ」歴史文化講座を開催いたしました。
今回は、今年が戊辰戦争から150年目にあたる年にちなんで、「会津藩はなぜ戦ったのか」というテーマで、当市史研究会会長の間島勲による講演会を行いました。
会津藩が京都守護職に選ばれるまでの経緯と、それがなぜ戊辰戦争に至ったのか、また皆さんが疑問に思う孝明天皇の亡くなった話や、新選組が会津藩のお預かりとして働いていた話などを、丁寧に分かりやすくお話していただきました。
当会の間島の講演会はとても人気があり、今回の講演会も満席で、暑い日にもかかわらずたくさんの皆さまにお集まりいただきありがとうございました。