毎日突然の雨が降り不安定なお天気ですが、本格的な夏はもうすぐそこに来ています！🌞
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令和３年６月20日から新展示「鶴ヶ城再発見と昔のくらし」を開催しております。20日には新展示のギャラリートークを行いましたが、ご好評につき去る７月１１日（日）も第2弾ギャラリートークを開催しました。
今回は、参加者の皆様に展示品の「大砲の砲弾」を触っていただくスペシャルな体験をしていただきました！
普段はガラスケースに大切に展示しております「四斤山砲」と「臼砲」の砲弾は、実際に戊辰戦争時に使われたものです。
参加者の皆様にはコロナ感染予防対策のために「アルコール消毒」「手袋着用」をお願いし、質感や重さを感じていただきました。
手に取った方は実弾が見た目よりもずしッと重いことに驚かれ、併せて鶴ヶ城の古写真の砲弾の痕を見ながら、１５０年以上前の戊辰戦争時に思いを馳せているようでした。
「本物」に触れるというこの貴重な体験は、皆様に満足していただけたのではないでしょうか(*^^*)

また、「昔のくらし」展には懐かしい品物がいっぱいです！昭和の茶の間や学校の教室の再現など、皆さんが子供のころに過ごした様子が思い出され話が盛り上がったようです。
お忙しい中ご参加ありがとうございました。