6月28日(木）は、神指小学校の17名の元気な皆さんが来てくださいました。この日は、雨が降ったり止んだりの微妙なお天気でしたが、何とか持ちこたえたようでした。
　会津の歴史についての講義の中で、神指町の名前の由来のお話がありました。「神様が指さした良い香りのする場所」ということで、昔は「香差」という漢字をつかっていたということです。このお話は皆さんが知らなかったことで、「へ～！」と感心されていました。また、日新館で使われていた貴重な教科書やお金などにも興味深々で、講義が終わってからも、たくさん質問がでていました。お帰りの時の「まなべこ」での体験感想も、たくさんの生徒さんに発表していただき、私たちスタッフも嬉しく感じました。また夏休みに遊びに来てくださいね！！　　ご来館ありがとうございました。