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第57回「まなべこ」歴史文化講座「湊町の縄文時代」を開催しました!

企画展

2019/02/05


 2月3日(日)に、第57回目となる「まなべこ」歴史文化講座を開催しました。

 今回は「湊町の縄文時代」のテーマで、郡山女子大学短期大学部教授の會田容弘氏の講演と、現在行われている「まなべこ」との共同企画展「土器ドキ⁉発掘ガール」の展示解説を郡山女子大学短期大学部の発掘ガールの学生さんにしていただきました。

 まずは、笹山原遺跡の考古学実習発掘の成果報告を兼ねた展示の解説として、発掘の方法や整理作業の仕方などを学生の皆さんに発表していただきました。調査の過程をゲームを通して説明する「すごろく」は、楽しみながら教えるという学生目線で作られたもので、展示を見に来た子供たちが早速、楽しそうにサイコロを振って遊んでいる姿が印象的でした。

 続いての講演は、2001年から継続している笹山原遺跡の発掘で、旧石器時代、縄文時代、平安時代の調査をしてきた中で、今回は縄文時代を中心にお話していただきました。

 笹山原遺跡から発掘された遺構や遺物を分析することによって、5700年前の縄文人の生活が見え、道具の製作や維持管理、使用の姿などの多くの未知なる歴史事実が明らかになっています。これらは何年にも渡り地道に発掘作業を続けてきた学生さん達の汗と涙の発掘調査によっての結果なのでしょう。

 企画展「土器ドキ⁉発掘ガール」は2月24日(日)まで開催しています。この機会に出土品から見る縄文人の生活をぜひご覧になってください。

 

 

 

 

 

 

楽しそうに「すごろく」で遊ぶ子供たち!何が出るかな~♬